ランドセル選びWEB講座

〜 Chapter5 :ランドセルの背負い機能 〜

□ ノーマルベルト: 親御さんの時代は、背カン部から立ちあがりのない肩ベルトシステムです。

このベルトはランドセルに負荷を掛けると後方に引かれ、荷重がベルト左右の側胸部に集中します。

これを弊社ではノーマルベルトと呼んでいます。ベルトシステムとしては古典的で標準化して、

今でも多くの工房系に採用されています。 

□ サポート機能ベルト: 「天使のはね」・「フィットちゃん」等に代表される、背カン部から立ちあがったベルトシステムです。

ランドセルに負荷を掛けても後方に引かれる力を打ち消す負荷軽減機構を持っています。

弊社ではその機構の違いにより「ホールド型」「おんぶ型」「荷重分散型」等の名称を与え、

これが弊社で扱うランドセルの最低限の条件になります。 

機構の違いにより負荷軽減の差は当然おこりますが、負荷軽減はお子さんの体型と一体で考えてください。

「ベルトの形状・状態」「背面パッドの形状」に加えて「背面の長さ」で判断する事が大切です。 

□ サポート機能ベルト:同じ「ブランド」の機能ベルトは全て同じなの!? ベルト自体は同じでも、

お子さんの負荷軽減を心配されるのであれば「背面形状」「背面長」とお子さんの体型を一対で考えるべきです。 

ベルトが体型に合っていても、その他の部位がフィットしていなければ、歩行姿勢が悪くなり、大きな負荷が掛かっていると判断します。

その為フィッティングでフィットしたモデルが、他社扱いの同一ベルトモデルでも負荷が掛かる可能性は否めません。

同一ブランドでも「背面形状」の違いで答えが異なる場合もあります。

それはフィッティングでテストしたモデルとお子さんの体型を一対で検討しているためです。